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恋する!古伊万里鑑賞会を開催する

  • 執筆者の写真: gosensakatake
    gosensakatake
  • 2021年3月30日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年4月3日

 坂田家を保存する会の「古伊万里・茶器を楽しむ鑑賞会」が、3月14日(日)に開かれました。

 結成1年がたちましたが、コロナで保存する会の催しはできずにいました。ようやく少人数10名で、古伊万里を触って眺め、銘款などを勉強しました。古伊万里・茶器10点を手にとって鑑賞しました。

 やはり実際に手にとって鑑賞すると、ずいぶんと違うものです。

作者が分からなかった「水差し」が出席者の指摘により「仁阿弥道八」のものだと手かがりを得ました。美しい磁器・茶器を眺めると心も弾むものです。

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国登録有形文化財2011年1月指定

江戸時代、幕末の五泉地域は、静岡県にあった沼津藩水野家の飛び地として支配されていました。坂田家がある土堀村は88石、隣の四ッ屋新村は148石の小さな集落でした。坂田家は、この地で庄屋として歴史を歩み、貴重な古文書を多く残しています。

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